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瀬戸内国際芸術祭の島 小豆島クルーズ、犬島・豊島クルーズ2019

2019年は3年に一度の瀬戸内国際芸術祭の年。その瀬戸内国際芸術祭が開催されている小豆島への日帰りクルーズと、犬島・豊島への日帰りクルーズを行いました。

◆瀬戸内国際芸術祭の島 小豆島クルーズ 2019

高速船「ジェノバⅠ」で夏の青い海、青い空、瀬戸内海の美しい島々を見ながら小豆島の坂手港に着きました。

  

まずは、専用バスで二十四の瞳映画村へ。壺井栄の代表作「二十四の瞳」の岬の分教場があります。ここは映画村として木造校舎、男先生の家、漁師の家・・・・・・など映画のロケ用オープンセットがあり大正、昭和初期の世界が感じられます。他にも無料で映画「二十四の瞳」を放映し続けている映画館、1950年代の日本映画黄金期のギャラリーや壺井栄文学館など楽しめ、海を望む景色も最高です。

  

続いてオリーブ園へ。日本のオリーブ栽培発祥の地であり、産地である小豆島は降り注ぐ太陽や、緩やかな斜面、穏やかな海からの反射光と栽培に適した地と言われています。園のガイドさんの案内でオリーブ園を見学したあと、きれいな瀬戸内海の景色を見ながら昼食をとり、園内名物のギリシャ風車を見たりと好天のもと穏やかな時を過ごしました。

  

  

オリーブ園の後は、日本三大渓谷美のひとつ「寒霞渓」へ。ロープウェイを使って渓谷をすり抜けて山頂へ。山頂からは空から見る瀬戸内海の美しさが楽しめました。

  

  

この後、坂手港からのクルーズで明石港へ帰りました。日本のエーゲ海と言われる美しい景色、懐かしい景色が堪能できました。(旅行日;8月11日、25日、9月1日)

◆瀬戸内国際芸術祭の島 犬島(いぬしま)・豊島(てしま)クルーズ 2019

明石港から出発して、播磨灘を通り、小豆島を横に見て犬島のひなびた港に到着。周囲4キロの小さな島は良質な石を産出し、古くは大阪城、岡山城などの石垣に使われたそうです。

石のアート

山神社は古くから採石場の守り神。祠(ほこら)のある上に登ると島内を見渡せます。島内には近代化産業遺産である銅精錬所遺構を活用した「犬島精錬所美術館」があり、三島由紀夫をモチーフにしたアートがあります。また瀬戸内国際芸術祭アートの一環の「家プロジェクト」と言われる犬島集落で展開するアートがあります。

  

犬島から約25分のクルーズで豊島の唐櫃(からと)港に到着。唐櫃港はこんな感じ。

  

豊島は人口約800人の島で、島の中央にそびえる壇山からは湧き水がでており、古くから稲作など農業も盛んで段棚田から見下ろす瀬戸内海の景色は特別です。

  

豊島には家浦、硯、唐櫃、甲生と4つの地区が存在し、それぞれに特徴あるアートがあって見所が散在しており、参加された皆さんはレンタサイクルや島内バスを使って思い思いの場所を見学いただきました。目玉の一つ、豊島美術館も人気でした。近代アートと島のむかしからの生活、瀬戸内海の自然との融合を感じられ、瀬戸内国際芸術祭とあいまって、海外からの観光客の方も多く来られていました。見学の合間に休める古民家を活用したおしゃれなカフェもあります。

  

犬島・豊島では普段の生活から離れた、ゆったりとした、すがすがしい気持ちがあじわえました。 (旅行日;8月18日、9月8日)

 

トピックス, 島めぐり

Posted by fukui